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もしかしてツンデレ?

あれは、小4のときだったかな。まだ親父が人間だったときの話だ。

当時まだ人間だった親父は、銭湯とか温泉とか、そういうのが好きな人だった。全盛期には週一くらいのペースで外の風呂に行ってたんじゃないかと思う。

その日は、ハワイアンズ的な、ものすごく広い温泉に行ったんだけど、その日に限って親父の奴がバスタオルを忘れちゃったみたいで、男湯にバスタオルが一枚もないという由々しき自体が起きてしまった。

僕はまだガキだったから、チンコ隠しときゃ大丈夫だろ!と言うことで、腰に体洗うタオルをまいて、女湯のほうにバスタオルをとりにいった。

無事タオルを受け取り、男湯に戻ろうとしたのもつかの間。

高校生が大学生か、はたまた社会人か。普段触れ合う女の子たちとは、体つきとか色々違い過ぎて、相手がどのくらいお姉さんなのかわからなかったけれど、とにかくお姉さんに話しかけられてしまったのだ。

自分でいうのもあれかもしれないけど、当時の僕はけっこう可愛いかったので、ちんこさえ隠してれば女の子でも通用したんだと思う。まあ、小学生の性別なんてあってないようなものですし。実際僕はちんこをタオル(この頃にはバスタオルに変えていた)で隠してたし、お姉さんたちも、髪短いんだねとか言ってたし、女の子だと思って話しかけたんだろう。

お姉さんが色々話しかけてくれるものの、僕は女湯でお姉さんに話しかけられるという異常事態に緊張しまくってしまい、ものすごくオロオロしていた。挙句のはてには、僕がタオルでちんこのみを隠していたことをつっこまれ、男の子みたいとか言われる始末。

僕がうじうじしてたら、お姉さん方は、なにをとち狂ったか,僕のタオルを剥ぎ取ろうとしてきた。僕も一応抵抗をしたんだけと、体格も人数も向こうが上だったので、あえなく敗北。それと同時に、ちんこもあらわになり、お姉さん一同に、え?男の子じゃん。みたいな顔をされた。

僕は、もはやこれまで!とか思って男湯に向かって逃げだしたんだけど、途中で、親父にタオルを渡さなきゃいけなかったのを思い出して、再びお姉さんのところに行って、タオルを返してもらった。このときの僕、全裸。フルチン。

今にして思えば、これはものすごく良い思い出だ。だけど当時の僕からしてみれば、恥ずかしくて仕方ないことだった。

時とともに物事の感じ方が変化してしまうのは当然のことだけど、一度しかない人生だもの。できれば後悔はしたくない。

ああ、あのときもっと覗いていれば。今更そんなことを思っても仕方ないのは解ってる。でも思わざるを得ない。できることなら、子供に戻って女湯に飛び込みたい。ていうかむしろ、今すぐ女湯に飛び込むべきなんじゃないのか?

26日から行っていた、学校の友達(美少女含む)との二泊三日のスキー旅行は、そんなことを考えながら、悶々と過ごしていました。

男湯と女湯の真ん中にそびえ立つ壁が憎らしくて憎らしくて。仕方ないから、一緒にお風呂に入ろうよ!と美少女(貧乳)を誘ってみたら、冷たい視線を浴びせられ。

だけど、僕はそんな目にあってもなお、強く生きている。

二十年前にベルリンの壁が崩壊したときのように、いつの日かあの忌まわしい壁がなくなる日を夢見て。僕はこれからも生きて行く。
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